『火垂るの墓』日本とかかわりが強い海外の反応を一挙公開!

Pocket

2018年4月5日、高畑勲監督がお亡くなりになられました。

日本のアニメ映画界を背負っていた「高畑勲」監督を追悼の意味も踏まえて、2018年4月13日に「火垂るの墓」が放送されます。

もともとの放送予定は、「名探偵コナン」の劇場版を放送予定だったのですが・・・「名探偵コナン」はまた今度時間があるときにでも見てください。

先に言っておきます!

「火垂るの墓」は是非とも、小さなお子様に見せるべきだと思います。

子供にしては、衝撃的なアニメ映画になることでしょう。

また、少しの間いつもの元気がなくなるもかもしれません・・・

しかし「火垂るの墓」は、あなたもご存知の通り名作です。

初めて「火垂るの墓」を見た時、あなたもちょっと間気持ちが落ち込んだのでは??

戦争が、いかにたくさんの人を悲しませる行為だって事をつよく教えられたような気がしました。

当時のあなたの心境を伝える事で、子供にも戦争への愚かさをつたえることができるできるのではないでしょうか。

また、アニメとしての物語のひきつけには「高畑勲」監督の匠さが感じられます。

映画の冒頭で「火垂るの墓」主人公「清太」の言葉が衝撃的です。

「1945年9月21日・・・僕は死んだ」

まさか、いきなり冒頭で主人公「清太」がボロボロの状態で死んでしまうのです。

その理由は・・・栄養失調です。。。

現在の日本では考えられませんね。

しかし、私が印象的だったのはこの後の事です。

それは、「清太」が死んでいるのを発見した駅員の反応でした。

とても淡々としている感じだったのです。

人が死んでいるんですよ!

でも、戦後の日本では栄養失調でなくなった子供たちがたくさんいたそうです。。。

悲しい事実です。

ここでふと気になったのです!

「火垂るの墓」で、戦争に対しての愚かさを学んだのは日本人だけなのか??

「火垂るの墓」の海外の反応はどういったものだったのか??

「火垂るの墓」をみて戦争にたいして思う事はあったのか??

もちろん世界で「火垂るの墓」は上映されています。

今回は、国ごとに「火垂るの墓」への反応をご紹介させて頂きます。

火垂るの墓 アメリカの反応とは??

「火垂るの墓」で、空爆した国「アメリカ」。

一番、気になる国ですね。

実は、アメリカ雑誌で「映画史上、最も泣ける映画10本」の中に「火垂るの墓」は入っています。

日本と戦争していたアメリカも心を動かされる映画だったんですね。

では、アメリカの方は「火垂るの墓」を見てどういった感想をもったのかお伝えさせて頂きます。

「俺はもう成長しきった男だが、ワンワン泣いたぜ・・・」

「僕が初めてこの映画を観たのは48歳の時だった(今は54歳)。泣き止むまで3週間の時間を要したよ。ハリウッドにある映画館の大きなスクリーンで観たんだけど、周りに人がいるのにもかかわらず大泣きしてしまった。一緒に泣く仲間がいただけでも僕はマシかもしれないね・・・」

「昨日初めて観た。自分はタフガイだけど、何回も泣いてしまった。一度しか観ることが出来ない名作。この作品はそういう類のものだと思う。自分を抑えきれずに子供みたいに大泣きした。」

「今日『火垂るの墓』を買ってきて、ついさっき観終わった。嗚咽を抑えることが出来なかったよ。コメントを書いてる今も、涙が止まらない」

「立ち直ることが難しく、忘れることはできない」

「火垂るの墓、みてきたよ。俺は周りからは冷たい人間だと思われてる。小さい頃、母親にさえお前の心は石炭の塊のようだと言われたものだよ。でもね、この映画を見たとき俺は泣いたよ。これは今まで見た中で最も心を動かされる映画だ」

「戦争映画の傑作だから、ママにも観せようとしたんだ。でも私が泣き出しそうになった時、ママは部屋から出て行っちゃったの。『これ以上はもう観れない』って言いながら」

火垂るの墓 韓国の反応とは??

今度は、日本人が植民地としていた韓国。

韓国にとっては、自国を侵略した日本にどのような感情を頂いて「火垂るの墓」をみたのかお伝えさせて頂きます。

「なにも考えずに見たとき泣いたわ」

「たしかに悲しい物語だったね。でもね、よくよく考えてみるとムカついたアニメだったわ。」

「まぁ悲しい部分もあったけど、なんか見てる間ずっと窮屈だったよ。だって戦争を起こした国の戦争被害者の話だもん。まぁ戦争の原因について言及があったのは良かったけどさ」

「被害者意識が強い」

火垂るの墓 中国の反応とは??

なにかと最近の日中関係も北朝鮮のこともありピリピリしている状態です。

そんな中でも、アニメ映画「火垂るの墓」を中国の方はどのようにみているかお伝えさせて頂きます。

「戦争は地獄だ」

「やっぱり平和が一番だよね」

「ジブリの傑作だよな。高校の時に見た」

「軍国主義はクソだ」

「第二次世界大戦では中国人がたくさん殺された。子供が2人死んだくらいなんでもないだろ」

火垂るの墓 台湾の反応とは??

日本と台湾はとても仲が良い国として有名です。

東北大震災の時にも台湾は日本の事を助けてくれましたしね。

日本が大変な時に助けてくれた台湾の事を、日本人は感謝をわすれてはいけません。

台湾の方が、「火垂るの墓」をどのようにみているのかお伝えさせて頂きますね。

「『火垂るの墓』を最後まで見たことがない…半分ぐらい見ただけで鬱になったから。もし最後まで見たら半年は暗黒期間が続く・・・」

「子供の頃は意味が分からなくて何度も見てた。意味が分かった今、もう一度見る勇気はない」

「二回目を見ることの出来ないアニメ」

「子供の頃に見ただけだけど、いまだにキャンディを食べられない」

「『火垂るの墓』は本当に悲しい」

火垂るの墓 ベトナム・インドネシア・マレーシアの反応とは??

日本では、働き方改革によって今後外国人労働者のお力を貸していただけなければなりません。

ベトナム・インドネシア・マレーシアの方とも今後深いかかわりができてくるでしょう!

ベトナム・インドネシア・マレーシアの方が、「火垂るの墓」をどのように見たのかお伝えさせて頂きます。

「戦争なんてクソったれだ!」(ベトナム)

「私が9才の時にこの映画を観せてくれた、大好きなお兄ちゃんに感謝してる・・・。いまだにこの物語から受けた『痛み』を克服できてないよ。だけど、この作品は本物の傑作」(マレーシア)

「この映画は誰のことも責めていない。ただ、戦争なんてやるべきじゃないってことを思い出させてくれるんだ。戦争は、罪のない一般人を苦しめるものだから。すべての国が、間違いを起こすものなんだ。すべての人が、間違いを起こすものなんだよ。自分は日本人じゃないけど、日本に対して嫌悪感なんてないよ」(インドネシア)

まとめ

やはり国によって「火垂るの墓」を見た反応は違うようです。

個人的にビックリしたのが「中国」でした。

日中関係はあまりよくないものの、「火垂るの墓」をしっかりとした作品としてとらえていた事が衝撃的でした。

「韓国」との溝は、まだまだ深そうですね・・・

「アメリカ」に関しては、どこか人ごとのような気もしないでもありません(;^ω^)

「台湾」は、日本と同じような感想が目立ちました。

「ベトナム・マレーシア・インドネシア」は、「火垂るの墓」の見どころが他と違った見方でしたね。

特に、「インドネシア」の「この映画は誰のことも責めていない。」ってコメントには、たしかにそうだなという視点に気づかせてくれました。

おすすめ記事⇒天才アニメーター『高畑勲』が死去!過去作の裏話を大公開!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする