池江璃花子の白血病は治る病気?骨髄バンクにドナー登録できる条件や方法は?

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日本女子競泳の池江璃花子選手がTwitterで白血病と告白しました。

白血病と言えば誰もが知る重病であることは間違いなく、池江璃花子選手が治るのかどうかの心配したコメントが多く寄せられています。

また池江璃花子選手の勇気ある告白に、多くの方が骨髄バンクのドナー登録に関心が深まっているようです。

ということで今回は、

・池江璃花子の白血病は治る病気?

・骨髄バンクにドナー登録できる条件や方法は?

以上について紹介させて頂きます。

池江璃花子の白血病は治る病気?

池江璃花子選手は、2019年2月12日にご自身のTwitterで白血病だと告白しました。

白血病は血液のガンで、早期の全身状態が良好なうちに発見されれば完全に治る可能性が高くなります。

しかし白血病は進行がとても早く、放置したままの状態が続いていたのであればかなり危険であることも確かな事です。

池江璃花子選手はアスリートという事もあり、体調の異変に気付くのが早かったと思われます。

その理由は「第22回三菱養和スプリント水泳競技大会」のバタフライ100mに出場した際に、優勝を飾ったものの自己ベストの56秒08からは大きく遅れる1分00秒41というタイムでした。

このことに池江璃花子選手は「タイムは自分でもびっくりするぐらい遅かったんですけど、ここが底辺だと思ってあとは上がっていくだけなので、プラスにとらえていければいいなと思います」とコメントしています。

おそらくでございますが、この時から池江璃花子選手は体の異変に気付いていたと思われます。

体調管理はアスリートが一番敏感にしているところでもあると思うので、池江璃花子選手の白血病は早期発見の可能性が高いでしょう。

ということは、池江璃花子選手の白血病が完全に治る可能性も高い事でしょう。

池江璃花子が白血病と告白!

池江璃花子選手は2019年1月からオーストラリアで合宿を行っておりましたが、帰国予定である2月10日より前に体調不良で日本に帰国していました。

そして、病院で検査を受けた結果「白血病」だと診断されます。

池江璃花子選手は、いきなり白血病だと診断されて混乱している状況と明かしつつも「しっかりと治療をすれば完治する病気でもあります」と前向きに説明しています。

そもそも白血病とは?

白血病は血液のがんです。血液細胞には赤血球、血小板、白血球がありますが、これらの血液細胞が骨髄でつくられる過程で、がんになります。がん化した細胞(白血病細胞)は、骨髄内で増殖し、骨髄を占拠してしまいます。そのため、正常な血液細胞が減少し、貧血、免疫系のはたらきの低下、出血傾向、脾臓(血液を貯蔵しておく臓器)の肥大などの症状があらわれます。
日本では、1年間に人口10万人あたり、男性で11.4人、女性で7.9人の割合で白血病と診断されています(2011年のデータ*)。
白血病は、がん化した細胞のタイプから「骨髄性」と「リンパ性」に分けられ、さらに病気の進行パターンや症状から「急性」と「慢性」に分けられます。

引用元:https://ganclass.jp/kind/cml/what/

白血病の原因は?

白血病になる原因は、まだ正確にはつかめていません。

放射能を大量に浴びたりウイルス感染がかかわっているという断片的な事しか分かっていないのが現状です。

よく白血病は遺伝が原因だと言われていますが、これにも医学的には大半の場合は遺伝しないといわれています。

ということで池江璃花子選手が白血病になった原因は、いろんな説がありすぎて特定できませんでした。

白血病の症状は?

白血病には、急性白血病と慢性白血病で症状が違います。

池江璃花子選手の症状は、急性白血病の症状だと思われます。

急性白血病の症状

・発熱、貧血、倦怠感、動悸、めまい

慢性白血病の症状

・腹部膨満、微熱、倦怠感

白血病の治療法は?

白血病の治療法のほとんどは化学療法になります。

薬は白血病のタイプや年齢で異なります。

また化学療法で治療中にはさまざまな合併症を引き起こすことが考えられ、輸血や抗生物質や輸液などによる支持療法もします。

白血病を治療しつつ体を守るための治療もしなければならないことを考えると、白血病治療は大変であることは間違いないでしょう!

池江璃花子の生存率は?

池江璃花子選手の白血病の詳細は詳しくは公表されていません。

しかし、10代おおく発症する白血病は「急性リンパ性白血病」だと言われています。

急性リンパ性白血病は、適切な治療を受ければ2019年現在8割~9割の生存率があるということが分かりました。

池江璃花子選手が早期発見であれば、もちろん生存率は高いといえるでしょう!

骨髄バンクにドナー登録する条件や方法は?

池江璃花子選手が白血病を告白したことによって、世間から骨髄バンクのドナー登録に関心が深まりました。

そんな骨髄バンクへのドナー登録できる条件や登録方法が気になったのでご紹介させて頂きます。

池江璃花子が白血病と告白で骨髄バンクにドナー登録を考える人殺到!

骨髄バンクにドナー登録できる条件とは?

骨髄バンクにドナー登録できる条件は以下のようになっております。

・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方
・年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方
・体重が男性45kg以上/女性40kg以上の方

骨髄バンクにドナー登録できないケースは以下のようになっておます。

・病気療養中または服薬中の方(特に、気管支ぜんそく、肝臓病、腎臓病、糖尿病、慢性疾患)
・悪性腫瘍、膠原病、自己免疫疾患、先天性心疾患、心筋梗塞、狭心症、脳卒中
・悪性高熱症の場合は、本人またはご家族に病歴がある方
・最高血圧が151以上または89以下の方、最低血圧が101以上の方
・輸血を受けたことがある方、貧血の方、血液の病気の方
・ウイルス性肝炎、エイズ、梅毒、マラリアなどの感染症の病気の方
・食事や薬で呼吸困難や高度の発疹などの既往がある方
・過度の肥満の方(体重kg÷身長m÷身長mが30以上の方)

骨髄バンクにドナー登録する方法とは?

池江璃花子選手が白血病を告白したことによって、 公益財団法人の日本骨髄バンクが「たくさんの問い合わせを頂いている」とTwitterに投稿しました。

骨髄バンクによると「ドナー登録はお近くの献血ルーム等へ!申込書の記入と2mlの採血だけでOKです」との事です。

わざわざネットからドナー登録するより簡単かもしれませんね。

まとめ

池江璃花子の白血病は、早期発見であれば治る病気です。

また池江璃花子の白血病という告白により、日本中が骨髄バンクのドナー登録に関心が深まることはとてもいいことだと思います。

池江璃花子選手はとうぶん治療に専念するとのことですが、いつか白血病を完治して水泳にたずさわる仕事をして頂きたいですね!

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